昨今、英語とともに重要なスキルとなってきているのがプログラミングです。今や子供向けプログラミングスクールも多数存在するようになっており、人気の習い事になっているようです。
IT社会においてプログラマー需要は増える一方。常にどの会社もプログラマー不足の状態です。そういった観点から「手に職」志向の親達からも人気なっています。またアメリカなどおいては「プログラミングくらいできないとヤバい」という風潮もあったりします。そういった様々な要因から子供向けのプログラミングスクールの需要が高まっています。
先日小学生、中学生向けのプログラミングスクールを運営する「Life is Tech ! 」にサッカー日本代表でイタリアの超名門ACミランに所属している本田圭佑選手が出資したことが話題になりました。
「Life is Tech ! は国内でno.1の中高生向けにプログラミング教育を展開している会社です。彼らのビジョンは壮大で世界の教育を変えたいという志に共感しKSK Angel Fundとして初めての投資を決定しました。彼らはこれから世界にも展開していく予定で、未来のビルゲイツやジョブズ、ザッカーバーグのような人材がLife is Tech ! から輩出される日を楽しみに我々はサポートし続けます」
上記は本田選手から「Life is Tech ! 」に向けて寄せられたコメントです。プログラミング教育を通じてプログラミングスキルを身につけることはもちろん、想像力や論理的思考、物作りの力も身につけられると言われています。
あと10年もすれば「英語、プログラミングは必須のスキル」になる可能性は低くないでしょうね。